特許
J-GLOBAL ID:200903065568141962
反芻動物用飼料添加剤組成物の製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
霜越 正夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-233075
公開番号(公開出願番号):特開2000-060440
出願日: 1998年08月19日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】反芻動物用飼料添加剤組成物の製剤自体の生物学的物性(第1胃における保護性および第4胃における溶出性)が優れていて、しかもそれを容易に製造することができる反芻動物用飼料添加剤組成物の優れた製造方法の提供。【解決手段】(a)アミノ酸、(b)融点40°C以上の油性結合剤および(c)押出し造粒に必要とされる水を均一に混合し、この混合物を前記油性結合剤の溶融温度で押出し造粒し、または、(a)アミノ酸、(b)融点40°C以上の油性結合剤を均一に混合し、この均一な粉末混合物をダイの手前で(c)水を吹き込みつつ前記油性結合剤の溶融温度で押出し造粒機にフィードして造粒し、得られた粒子を乾燥し、そして必要によりまたは所望により乾燥粒子の表面を油脂系被覆剤で被覆して空隙率20%以下の粒子とすることを特徴とする反芻動物用飼料添加剤組成物の製造法。
請求項(抜粋):
(a)アミノ酸、(b)融点40°C以上の油性結合剤および(c)押出し造粒に必要とされる水を均一に混合し、この混合物を前記油性結合剤の溶融温度で押出し造粒し、または、(a)アミノ酸、(b)融点40°C以上の油性結合剤を均一に混合し、この均一な粉末混合物をダイの手前で(c)水を吹き込みつつ前記油性結合剤の溶融温度で押出し造粒機にフィードして造粒し、得られた粒子を乾燥し、そして乾燥粒子の表面を油脂系被覆剤で被覆して空隙率20%以下の粒子とすることを特徴とする反芻動物用飼料添加剤組成物の製造法。
IPC (3件):
A23K 1/16 305
, A23K 1/16 301
, A23K 1/18
FI (3件):
A23K 1/16 305 A
, A23K 1/16 301 G
, A23K 1/18 B
Fターム (20件):
2B005BA01
, 2B005BA06
, 2B005BA07
, 2B005BA08
, 2B150AA02
, 2B150AB20
, 2B150AE05
, 2B150AE29
, 2B150DA36
, 2B150DA43
, 2B150DA44
, 2B150DA46
, 2B150DA48
, 2B150DA49
, 2B150DA57
, 2B150DA58
, 2B150DH05
, 2B150DH15
, 2B150DH20
, 2B150DJ03
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