特許
J-GLOBAL ID:200903065568303458

構造化有益剤プレミックスまたはデリバリービヒクルを含む身体製品組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 義雄 ,  一入 章夫 ,  小野 誠 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-128263
公開番号(公開出願番号):特開2004-346061
出願日: 2004年04月23日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】固形および非固形の身体用ウォッシュまたは身体製品組成物であり、有益剤をデリバリーするための構造化有益剤組成物の提供。【解決手段】界面活性剤物質、構造化有益剤(例えば、ヒマワリ種子油)および、水添油、脂肪、脂肪酸および脂肪アルコールからなる群から選択される結晶性構造化剤を含み、該結晶性構造化剤中の結晶がA/B>1で定義されるアスペクト比を有し(ここで長さAは、長さと幅Bを考えた場合に2つの寸法のうちで長い方を指す。)、組成物とした場合に溶融、半溶融または固体である身体製品組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記成分: (1)アニオン性、ノニオン性、両性、カチオン性界面活性剤およびこれらの混合物よりなる群から選択される界面活性剤物質0重量%から99重量%;および、 (2)下記成分: (a)疎水性有益剤1種以上またはその混合物の構造化有益剤0.1重量%から99.9重量%;および、 (b)水添油、脂肪、脂肪酸および脂肪アルコールよりなる群から選択される結晶性構造化剤よりなる群から選択される構造化物質99.9%から0.1%; を含む構造化有益剤組成物0.1重量%から90重量%; を含み、 該構造化物質中の結晶がA/B>1で定義されるアスペクト比を有し、ここで長さAは長さと幅Bを考えた場合に2つの寸法のうちより長いほうを指すものとし; 該構造化有益剤は個別に形成され、そして、個別に組み合わされて構造化有益剤が基体に有益剤を供給するために使用される担持組成物となる場合に、構造化されていないか、または最終組成物中で構造化有益剤の存在下にない同じ有益剤の付着と比較して該基体への有益剤の付着が少なくとも5%増大しており; 該個別に形成された構造化有益剤は担持組成物との組み合わせの時点において溶融、半溶融または固体である身体製品組成物。
IPC (9件):
A61K7/50 ,  A61K7/00 ,  C11D3/18 ,  C11D3/20 ,  C11D3/382 ,  C11D3/50 ,  C11D13/10 ,  C11D13/16 ,  C11D13/18
FI (10件):
A61K7/50 ,  A61K7/00 C ,  A61K7/00 K ,  C11D3/18 ,  C11D3/20 ,  C11D3/382 ,  C11D3/50 ,  C11D13/10 ,  C11D13/16 ,  C11D13/18
Fターム (49件):
4C083AA111 ,  4C083AA121 ,  4C083AA122 ,  4C083AB242 ,  4C083AB332 ,  4C083AC011 ,  4C083AC071 ,  4C083AC122 ,  4C083AC241 ,  4C083AC242 ,  4C083AC252 ,  4C083AC331 ,  4C083AC532 ,  4C083AC712 ,  4C083AC782 ,  4C083AC792 ,  4C083AD042 ,  4C083AD151 ,  4C083AD571 ,  4C083AD611 ,  4C083BB04 ,  4C083BB05 ,  4C083BB06 ,  4C083BB07 ,  4C083BB11 ,  4C083CC23 ,  4C083DD21 ,  4C083DD22 ,  4C083DD23 ,  4C083EE07 ,  4C083EE12 ,  4C083EE13 ,  4C083EE14 ,  4C083EE16 ,  4C083EE17 ,  4H003AB02 ,  4H003AB27 ,  4H003AD04 ,  4H003BA01 ,  4H003BA15 ,  4H003DA02 ,  4H003EB02 ,  4H003EB04 ,  4H003EB09 ,  4H003EB37 ,  4H003EB43 ,  4H003ED02 ,  4H003FA21 ,  4H003FA26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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