特許
J-GLOBAL ID:200903065568512391

パーマネント施術方法及び該方法で用いられる毛巻ロッド

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-367049
公開番号(公開出願番号):特開2006-167318
出願日: 2004年12月20日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】十分なウェーブ形成力を維持しつつ毛髪のダメージを大幅に低減させることができるパーマネント施術方法で用いられる毛巻ロッドの提供。【解決手段】第2金属であるマグネシウム(Mg)の丸棒21で構成されるロッド本体の外周にマグネシウム(Mg)よりイオン化傾向の小さい又は/及び電位の高い第1金属1である鉄(Fe)で構成される有底コイルスプリング11、12が装着されることにより両金属1、2が互いに密着している構成の毛巻ロッド、及び該毛巻ロッドを用い、マグネシウムを所定の水分雰囲気内で酸化させることにより該マグネシウムの酸化作用で該水分をアルカリ還元イオン水とし、このアルカリ還元イオン水を還元工程で用いられるパーマ第1剤とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
マグネシウムを所定の水分雰囲気内で酸化させることにより該マグネシウムの酸化作用で該水分をアルカリ還元イオン水とし、このアルカリ還元イオン水を還元工程で用いられるパーマ第1剤とすることを特徴とするパーマネント施術方法。
IPC (5件):
A45D 7/04 ,  A45D 2/12 ,  A45D 6/00 ,  A61K 8/00 ,  A61Q 5/04
FI (4件):
A45D7/04 ,  A45D2/12 ,  A45D6/00 Z ,  A61K7/09
Fターム (15件):
3B038EA02 ,  3B038FA07 ,  4C083AB051 ,  4C083AB191 ,  4C083BB53 ,  4C083CC34 ,  4C083DD06 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE09 ,  4C083EE25 ,  4C083EE29 ,  4C083FF01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公平8-18959号公報
  • 特公平6-21052号公報

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