特許
J-GLOBAL ID:200903065569496624
位置センサ回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194744
公開番号(公開出願番号):特開2001-021306
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、F/V変換の必要がなく、温度や湿度の変動で位置検出信号が変動することを防止できる位置センサ回路を提供することを目的とする。【解決手段】 発振手段20と、発振手段20に直列接続されたソレノイドコイルL11とコンデンサC11とで構成される直列共振回路24と、検出位置に応じた量だけソレノイドコイルL11のコイルボビン内に相対的に挿入され、その挿入量に応じてソレノイドコイルL11の内部抵抗値を可変する磁心部材22と、発振手段20の出力する発振信号を検波して前記検出位置に応じた位置検出信号を出力する検波手段26とを有する。このため、F/V変換を行う必要がなく、温度や湿度の変動で位置検出信号が変動を受けることを防止できる。
請求項(抜粋):
発振手段と、前記発振手段に直列接続されたソレノイドコイルとコンデンサとで構成される直列共振回路と、検出位置に応じた量だけ前記ソレノイドコイルのコイルボビン内に相対的に挿入され、その挿入量に応じて前記ソレノイドコイルの内部抵抗値を可変する磁心部材と、前記発振手段の出力する発振信号を検波して前記検出位置に応じた位置検出信号を出力する検波手段とを有することを特徴とする位置センサ回路。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B 7/00 D
, G01D 5/20 B
Fターム (15件):
2F063AA02
, 2F063DA05
, 2F063GA04
, 2F063GA08
, 2F063GA29
, 2F063KA01
, 2F063LA05
, 2F063LA06
, 2F077CC02
, 2F077FF02
, 2F077FF12
, 2F077FF31
, 2F077FF39
, 2F077TT07
, 2F077TT82
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