特許
J-GLOBAL ID:200903065571544830

ユニット建物の補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-167465
公開番号(公開出願番号):特開2006-342529
出願日: 2005年06月07日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 セットバック配置された上階建物ユニットが搭載される下階建物ユニットの天井梁を補強するに際し、建物ユニットの水平方向の剛性、強度を不必要に向上させず、建物全体に渡る構造上の影響を最小限にし、大地震時に建物ユニットに要求される変形能力を確保すること。【解決手段】 下階建物ユニット10Aの天井梁13の中間部の上にセットバック配置された上階建物ユニット20Aの前面の柱脚を搭載してなるユニット建物100の補強構造において、下階建物ユニット10Aの上記天井梁13に補強梁30を添設し、該補強梁30を該下階建物ユニット10Aの柱-梁接合部から離隔させてなるもの。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
下階建物ユニットの天井梁の中間部の上にセットバック配置された上階建物ユニットの前面の柱脚を搭載してなるユニット建物の補強構造において、 下階建物ユニットの上記天井梁に補強梁を添設し、該補強梁を該下階建物ユニットの柱-梁接合部から離隔させてなることを特徴とするユニット建物の補強構造。
IPC (1件):
E04B 1/348
FI (2件):
E04B1/348 U ,  E04B1/348 E
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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