特許
J-GLOBAL ID:200903065572388514

モニタ記述生成装置、モニタ記述生成方法及びモニタ記述生成プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-090290
公開番号(公開出願番号):特開2005-275963
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 同一のバスプロトコルを構成する制御回路に対してプロパティ記述を再利用することができ、検証時間を短縮可能なモニタ記述生成装置を提供する。【解決手段】 バスプロトコルを構成する制御回路の回路記述を格納する回路記述記憶装置2と、バスプロトコルに規定される複数のシーケンスをそれぞれ特定するバスプロトコルプロファイルを格納するバスプロトコルプロファイル記憶装置3と、回路記述からレジスタを抽出する回路記述レジスタ抽出手段10と、レジスタのうち、複数のシーケンスにそれぞれ関係する関係レジスタをそれぞれ抽出する関係レジスタ抽出手段20と、関係レジスタを用いて、制御回路の内部状態に対応するシーケンスを示すモニタ記述を生成するモニタ記述生成手段30とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バスプロトコルを構成する制御回路の回路記述を格納する回路記述記憶装置と、 前記バスプロトコルに規定される複数のシーケンスをそれぞれ特定するバスプロトコルプロファイルを格納するバスプロトコルプロファイル記憶装置と、 前記回路記述からレジスタを抽出する回路記述レジスタ抽出手段と、 前記レジスタのうち、前記複数のシーケンスにそれぞれ関係する関係レジスタをそれぞれ抽出する関係レジスタ抽出手段と、 前記関係レジスタを用いて、前記制御回路の内部状態に対応する前記シーケンスを示すモニタ記述を生成するモニタ記述生成手段 とを備えることを特徴とするモニタ記述生成装置。
IPC (1件):
G06F17/50
FI (2件):
G06F17/50 664A ,  G06F17/50 664Z
Fターム (3件):
5B046AA08 ,  5B046BA03 ,  5B046JA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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