特許
J-GLOBAL ID:200903065572828107

信号発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-512124
公開番号(公開出願番号):特表平8-500174
出願日: 1993年10月28日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】駆動部材の運動に従って変化する電気信号を発生するための信号発生器は、ホール効果発生器に適用されるべき磁界を発生するための永久磁石のペアーを保持するハウジング内に滑動的に搭載されたプランジャーを含む。プランジャーがホール効果発生器に関して移動されると、その磁石はホール効果発生器に関しても移動される、それによりそれに適用される磁界を変化させる。故に、可変出力信号は入力部材の位置の関数として発生される。
請求項(抜粋):
ボアー穴(14)をその間で限定するハウジング(12)、前記ボアー穴(14)内で信号発生器(36)を支持する手段(28)、前記信号発生器(36)に電力を供給し、そして前記信号発生器(36)から出力信号を取り出すための手段(38、40、42)とから構成される、プランジャー(44)の動きに従って変化する電気信号を発生するための信号発生器において、前記発生器(36)はホール効果発生器(36)に適用される磁界の強度の関数として前記出力信号を変化させるホール効果発生器(36)、そして前記ホール効果発生器(36)に適用される磁界を発生するための手段(58、60)とである、前記プランジャー(44)は前記磁界発生手段(58、60)により前記ホール効果発生器(36)に適用される磁界をプランジャー(44)の位置の関数として変化させるために前記ボアー穴(14)内で移動可能である、それにより前記出力信号もブランジャー(44)の位置の関数として変化することを特徴とする。
IPC (3件):
F16K 31/06 320 ,  B60T 15/04 ,  F16K 31/06 385

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