特許
J-GLOBAL ID:200903065573431413

糖化蛋白変成物質生成阻害剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 孝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-336554
公開番号(公開出願番号):特開平8-175995
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 アミノピリジン系化合物を有効成分とする糖化蛋白変成物質生成阻害剤を提供することを目的とする。【構成】 本発明の糖化蛋白変成物質生成阻害剤は、下記一般式(式中、nは0又は1を示す。ZはS、NCN又はCHNO2を示す。R1はCN、NR3R4、CONR3R4等を示す。R2はH、置換されていてもよいアルキル又はシクロアルキルを示す。R3及びR4は、同一又は異なって、各々、H、置換されていてもよいアルキル、シクロアルキル等を示す。)で表わされるアミノピリジン系化合物又はその酸付加塩を有効成分として含有することからなる。
請求項(抜粋):
一般式【化1】(式中、nは0又は1を示す。ZはS、NCN又はCHNO2を示す。R1はCN、NR3R4、CONR3R4、NHNR3R4、NHCONHR3、NHSO2R3又はSR3を示す。R2はH、置換されていてもよいアルキル又はシクロアルキルを示す。R3及びR4は、同一又は異なって、各々、H、置換されていてもよいアルキル、シクロアルキル、アリール、置換されていてもよいアシル又はアルコキシカルボニルを示し、またR3及びR4は結合する窒素原子と共に他のヘテロ原子を介し又は介することなしにヘテロ環を形成してもよい。)で表わされるアミノピリジン系化合物又はその酸付加塩を有効成分とする糖化蛋白変成物質生成阻害剤。
IPC (23件):
A61K 31/44 AED ,  A61K 31/44 ABL ,  A61K 31/44 ABR ,  A61K 31/44 ABS ,  A61K 31/44 ABX ,  A61K 31/44 ACV ,  A61K 31/44 ADP ,  C07D401/04 233 ,  C07D401/12 207 ,  C07D405/12 213 ,  C07D213/75 ,  C07D213/76 ,  C07D213/77 ,  C07D213/81 ,  C07D213/84 ,  C07D213/89 ,  C07D401/04 ,  C07D213:75 ,  C07D233:56 ,  C07D401/12 ,  C07D207:16 ,  C07D405/12 ,  C07D317:36

前のページに戻る