特許
J-GLOBAL ID:200903065575926096

ポンプの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-225275
公開番号(公開出願番号):特開平7-077199
出願日: 1993年09月10日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【構成】 ポンプ11の吸込口および吐出口に設けたポンプフランジ11a,11bをフランジ面が斜め下方を向くように形成し、ポンプに接続する吸込口側配管12および吐出口側配管13に設けた管フランジ12,13をフランジ面が斜め上方を向くように形成し、ポンプ11に係合孔を有したポンプ脚部22を設けるとともに、ポンプ支持台19に係合孔に嵌合するコーンガイド20を上方に向けて突設した。【効果】 ポンプの着脱時には、管フランジ12a,13aとポンプフランジ11a,11bを改めてボルト等で締め付ける、あるいはボルト等を取り外す作業を伴うことなく、管フランジ間にポンプを吊り下げ、吊り上げするだけで、ポンプの接続および解除を容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
背反する側部に吸込口と吐出口を有したポンプをポンプ支持台で支持して水平管路の途中に介装するポンプの接続構造において、ポンプの吸込口および吐出口にポンプフランジを設け、このポンプフランジをフランジ面が斜め下方を向くようにポンプ軸に対して傾斜させて形成し、ポンプに接続する吸込口側配管および吐出口側配管に各ポンプフランジと相対向する管フランジを設け、この管フランジをフランジ面が斜め上方を向くように管軸に対して傾斜させて形成し、ポンプに係合孔を有したポンプ脚部を設けるとともに、ポンプ支持台に係合孔に嵌合してポンプを適当位置に支持するテーパー状のコーンガイドを上方に向けて突設したことを特徴とするポンプの接続構造。
IPC (4件):
F04D 29/60 ,  F16L 23/026 ,  F16L 23/024 ,  F16L 23/028
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-145901
  • 冷蔵庫の貯水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-324013   出願人:三洋電機株式会社

前のページに戻る