特許
J-GLOBAL ID:200903065577359350

高炉炉底側壁部構造及び炉底れんが残存厚測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-063581
公開番号(公開出願番号):特開平7-268428
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 炉底れんが残存厚の精度よい測定。【構成】 高炉炉底側壁部の出銑口から底盤までの範囲のステーブ間の目地部に、直径100〜150mmの鉄製の円柱1を鉄皮表面からステーブ内面まで貫通させて設置し、この鉄製円柱1の高炉外表面に衝撃を印加し、衝撃振動の反射波を前記鉄製円柱1の高炉外表面に設置した表面波検知センサー10及び反射波検知センサー11で検知することで、ステーブ4に影響されることなくカーボンれんが2の残存厚を精度よく測定する。
請求項(抜粋):
高炉炉底側壁部の冷却方式がステーブの高炉において、炉底側壁部の出銑口位置から底盤までの高さ方向の範囲に配置されたステーブ間の目地部に、直径100〜150mmの鉄製の円柱を鉄皮表面からステーブ内面まで貫通させて設置したことを特徴とする高炉炉底側壁部構造。
IPC (2件):
C21B 7/24 306 ,  C21B 7/00 303
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-041783
  • 特開2046-027002
  • 特開昭59-041783
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