特許
J-GLOBAL ID:200903065579873043

インクジェット式記録装置およびインクジェット式記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-208475
公開番号(公開出願番号):特開2003-019790
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 潤滑油や樹脂などといった高粘度の機能性液体であっても常に好適に吐出することのできるインクジェット式記録装置、およびインクジェット式記録方法を提供すること。【解決手段】 インクジェット式記録装置1において、記録ヘッド100、タンク109、および供給パイプ107の各々に、カートリッジヒータ310、ヒータ320、ヒータ330を設けるとともに、第1の温度センサ315、第2の温度センサ325、および第3の温度センサ335を設け、温度制御部300は、記録ヘッド100、タンク109、および供給パイプ107の温度を個々、最適温度に制御する。
請求項(抜粋):
ノズル開口に連通するキャビティ内の機能性液体を加圧して前記ノズル開口から前記機能性液体を吐出させる記録ヘッドと、該記録ヘッドから吐出される前記機能性液体が貯蔵されたタンクと、該タンクから前記機能性液体を前記記録ヘッドに供給する液供給路とを有するインクジェット式記録装置において、前記タンク、前記液供給路、および前記記録ヘッドを加熱する加熱手段と、前記タンク、前記液供給路、および前記記録ヘッドの温度を監視する温度監視手段と、該温度監視手段の監視結果に基づいて前記加熱手段を制御する温度制御手段とを有することを特徴とするインクジェット式記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/175 ,  G02B 3/00 ,  G02B 5/20 101
FI (4件):
G02B 3/00 Z ,  G02B 5/20 101 ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 Z
Fターム (12件):
2C056EA28 ,  2C056EB07 ,  2C056EB30 ,  2C056EC07 ,  2C056EC19 ,  2C056EC29 ,  2C056EC45 ,  2C056FB01 ,  2C056FB05 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42

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