特許
J-GLOBAL ID:200903065580645208

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-173914
公開番号(公開出願番号):特開平11-347227
出願日: 1998年06月04日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 大当たりが発生することにより一時に多量の景品球が得られるように構成されたパチンコ遊技機であって、大当たりを不正に発生させたり、不正な改造が行われるのを防止する。【解決手段】 打球が所定の入賞口に入賞した際に取得される乱数により所定の確率で大当たりを発生させる大当たり発生手段を備えたパチンコ遊技機において、外部電源が切断された状態でも記憶内容を保持できかつ書き換えが可能な半導体メモリ24を設け、該パチンコ遊技機の作動中に発生する種々の出力信号のうちのいずれかの出力信号が出力されたときを契機に取得された乱数を半導体メモリに記憶させ、該半導体メモリに記憶された乱数が前記大当たり発生手段が取得する乱数の初期値として読み出されるようにした。
請求項(抜粋):
打球が所定の入賞口に入賞した際に取得される乱数により所定の確率で大当たりを発生させる大当たり発生手段を備えたパチンコ遊技機において、外部電源が切断された状態でも記憶内容を保持できかつ書き換えが可能な半導体メモリを設け、該パチンコ遊技機の作動中に発生する種々の出力信号のうちのいずれかの出力信号が出力されたときを契機に取得された乱数を半導体メモリに記憶させ、該半導体メモリに記憶された乱数が前記大当たり発生手段が取得する乱数の初期値として読み出されるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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