特許
J-GLOBAL ID:200903065581611072

肺炎球菌多糖ワクチンの鼻腔内送達

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-603710
公開番号(公開出願番号):特表2003-527309
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】本発明は、ストレプトコッカス・ニューモニエ(Streptococcus pneumoniae)莢膜多糖を必要とする患者に粘膜投与することを含むストレプトコッカス・ニューモニエ感染症により誘発される疾患の予防方法に関する。ストレプトコッカス・ニューモニエ莢膜多糖は、コレラ毒素、イー・コリ(E. coli)易熱毒またはRhinovaxTMなどの粘膜アジュバントと結合されていてもよく、または結合されていなくてもよく、好ましくは、混合されている。好ましい投与経路は、鼻腔内経路である。
請求項(抜粋):
ストレプトコッカス・ニューモニエ(Streptococcus pneumoniae)感染により誘発される疾患の予防用の粘膜投与される薬物の調製におけるストレプトコッカス・ニューモニエ莢膜多糖の使用。
IPC (9件):
A61K 39/09 ,  A61K 39/05 ,  A61K 39/08 ,  A61K 39/106 ,  A61K 39/108 ,  A61K 39/385 ,  A61K 39/39 ,  A61P 11/00 ,  A61P 31/04
FI (9件):
A61K 39/09 ,  A61K 39/05 ,  A61K 39/08 ,  A61K 39/106 ,  A61K 39/108 ,  A61K 39/385 ,  A61K 39/39 ,  A61P 11/00 ,  A61P 31/04
Fターム (12件):
4C085AA03 ,  4C085AA04 ,  4C085AA21 ,  4C085BA10 ,  4C085BA12 ,  4C085BA14 ,  4C085BA20 ,  4C085BA38 ,  4C085CC07 ,  4C085CC24 ,  4C085DD86 ,  4C085GG10

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