特許
J-GLOBAL ID:200903065583493832

ファクシミリ装置およびファクシミリ装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-003818
公開番号(公開出願番号):特開2002-209079
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 受信確認メールを受領した際に、どのような送信文書に対する確認メールなのかユーザが分かるようにしたファクシミリ装置を得る。【解決手段】 受信した画情報やマークシート等を記録部2で記録し、符号化複合化部3で画情報の符号化・複合化を行う。モデム9が回線と通信制御の間でアナログ信号の変調/復調を行い、DTMF検出器10が回線から送られてくるDTMF信号を検出し、システム制御4がシステム動作を制御する。通信制御部8が着呼があったか否かを判断し、着呼があれば通信を開始し、プロトコル上にて発信元より通知される発信元情報を受信側が取得し、文書を受信する。発信元に対して受信確認メールを送信する際には、受信確認メールに受信文書の先頭頁を添付し、ユーザは受信確認メールに添付されている文書を確認することにより、どの文書に対する受信確認メールなのかを容易に把握することができる。
請求項(抜粋):
表示手段と、自機プロッタを用いてレポート/リストを出力する機能部と、予め定められた操作によりデータを入力する手段と、入力されたデータを格納/保存するメモリと、通常送受信機能部と、メール送受信機能部と、受信画像をメールに添付することができるフォーマットに変換する機能部とを有するファクシミリ装置において、発信元に対して受信確認メールを送信する際には、受信文書の先頭頁を添付することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (6件):
H04N 1/32 ,  G06F 13/00 610 ,  G06F 13/00 640 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 107
FI (7件):
H04N 1/32 Z ,  H04N 1/32 J ,  G06F 13/00 610 B ,  G06F 13/00 640 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 106 Z ,  H04N 1/00 107 A
Fターム (25件):
5C062AA02 ,  5C062AA14 ,  5C062AA29 ,  5C062AA35 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC29 ,  5C062AC60 ,  5C062AE02 ,  5C062AF01 ,  5C062BA00 ,  5C062BD09 ,  5C075AA90 ,  5C075BA08 ,  5C075CA01 ,  5C075CA90 ,  5C075CF01 ,  5C075FF90 ,  5K101KK01 ,  5K101KK02 ,  5K101LL01 ,  5K101NN18 ,  5K101PP03 ,  5K101TT06

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