特許
J-GLOBAL ID:200903065587268396

包装容器のクリ-ニング装置と包装容器のクリ-ニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012049
公開番号(公開出願番号):特開2000-202388
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 包装容器からの異物の排出効率を高める。【解決手段】 クリーニング装置10を、ノズルホルダ12とインナノズル13とアウタノズル14とコイルばね15とで構成する。インナノズル13の内部にエア排出通路17を形成する。インナノズル13とアウタノズル14との間にエア吹き出し通路18を形成する。インナノズル13とアウタノズル14の先端間に、エア吹き出し通路18に連なるエア吹き出し口18aを設け、該エア吹き出し口18aを、包装容器11の内周面11bに向けて拡径する円錐状に形成する。
請求項(抜粋):
包装容器の内部をエアブローとエアバキュームとでクリーニングする包装容器のクリーニング装置であって、前記包装容器の開口部を囲繞する筒状のノズルホルダと、該ノズルホルダの内部に先端側を内外同心円状に保持されるインナノズルとアウタノズルとを備え、該インナノズルの内部をエア排出通路とし、該インナノズルと前記アウタノズルとの間にエア吹き出し通路を形成すると共に、該インナノズルとアウタノズルの先端間に、エア吹き出し通路に連なるエア吹き出し口を設け、該エア吹き出し口を、前記包装容器の内周面に向けて拡径する円錐状に形成したことを特徴とする包装容器のクリーニング装置。
IPC (4件):
B08B 9/093 ,  B05B 7/02 ,  B08B 5/00 ,  B65B 55/10
FI (4件):
B08B 9/093 ,  B05B 7/02 ,  B08B 5/00 A ,  B65B 55/10 F
Fターム (13件):
3B116AA23 ,  3B116AA28 ,  3B116AB01 ,  3B116BB32 ,  3B116BB72 ,  4F033QA09 ,  4F033QB02X ,  4F033QB12X ,  4F033QD19 ,  4F033QE14 ,  4F033QE25 ,  4F033QF07X ,  4F033QF14X

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