特許
J-GLOBAL ID:200903065588065421

光コネクタ用フェルール及びその製造方法並びにそれを用いた光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999002068
公開番号(公開出願番号):WO1999-054770
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 1999年10月28日
要約:
【要約】光ファイバ心線2の先端をフェルール1Aにより位置決め固定する光コネクタC1において、相手側光コネクタC1と面接される接合端面10に開口された位置決め用ガイドピン3を挿入させるピン孔11が、接合端面10側の開口端部ほど内径の拡大する拡大領域12を有している。
請求項(抜粋):
対となる光ファイバの端面をそれぞれ突き合わせて光接続を行う光コネクタで双方の光ファイバをそれぞれ位置決め固定するのに用いられる光コネクタ用フェルールであって、 フェルール本体は、位置決め固定している光ファイバの端面側に形成された接続端面を有しており、この接続端面から、本体の内側に向かって形成された光コネクタ同士を連結するガイドピンを挿入するための一対のガイド孔が設けられ、前記ガイド孔は、前記接続端面近傍において接続端面に近いほど内径が拡大する拡大領域を有していることを特徴とする光コネクタ用フェルール。
IPC (1件):
G02B 6/40

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