特許
J-GLOBAL ID:200903065588104818

水硬化性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128599
公開番号(公開出願番号):特開2002-321964
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 これまでの硬化材、例えばセメントなどでは硬化までに相当の時間を要し、ケイ酸ソーダやりん酸アルミニウムでは硬化を早めるため酸性物質やアルカリ性物質を加えると、添加直後から硬化・増粘が始まり、長時間の良好な流動性、作業性を確保することができなかつた.かかる現状から硬化材を加え混練したときの作業性は良好で、混練後は短時間で硬化する材料が求められていた.【解決手段】 マグネシウム化合物をMgOとして7〜60質量%、カルシウム化合物をCaOとして3〜50質量%含有し、且つ、マグネシウム化合物とカルシウム化合物の合量(MgO+Ca0)が80質量%以下であるアルカリ性無機粉末100質量部に対し、塩基性有機酸アルミニウム塩3〜20質量部を配合した水硬化性組成物。
請求項(抜粋):
マグネシウム化合物をMgOとして7〜60質量%、カルシウム化合物をCaOとして3〜50質量%含有し、且つ、マグネシウム化合物とカルシウム化合物の合量(MgO+Ca0)が80質量%以下であるアルカリ性無機粉末100質量部に対し、塩基性有機酸アルミニウム塩3〜20質量部を配合した水硬化性組成物。
IPC (10件):
C04B 28/30 ,  C04B 9/11 ,  C04B 22:06 ,  C04B 22:08 ,  C04B 24:04 ,  C04B 24:06 ,  C04B 24:18 ,  C04B 14:10 ,  C04B111:00 ,  C04B111:72
FI (11件):
C04B 28/30 Z ,  C04B 9/11 ,  C04B 22:06 Z ,  C04B 22:06 A ,  C04B 22:08 Z ,  C04B 24:04 ,  C04B 24:06 A ,  C04B 24:18 A ,  C04B 14:10 Z ,  C04B111:00 ,  C04B111:72
Fターム (8件):
4G012PA06 ,  4G012PB03 ,  4G012PB04 ,  4G012PB05 ,  4G012PB08 ,  4G012PB16 ,  4G012PB17 ,  4G012PB23
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 改良されたドロマイトセメント
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-520793   出願人:ペリクラセプロプライエタリーリミテッド
  • 特公昭61-016745
  • 特開昭58-140371
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審査官引用 (6件)
  • 改良されたドロマイトセメント
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-520793   出願人:ペリクラセプロプライエタリーリミテッド
  • 特公昭61-016745
  • 特開昭58-140371
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