特許
J-GLOBAL ID:200903065591330080
燃料検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322102
公開番号(公開出願番号):特開2001-141876
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は破損燃料集合体の検出を行なう検査装置に係り、破損燃料集合体の検出作業効率の向上を図る検査装置を提供するものである。【解決手段】シッパキャップのサンプリング系統より多数のサンプリング系統をサンプリング装置に設けた構造となっている。【効果】本発明によれば、サンプリング系統が汚染していても、サンプリング装置の除染とサンプリングを同時に行うことができるため、シッピング作業効率を向上できる。
請求項(抜粋):
原子炉の炉心に配置された燃料集合体の上部を覆うインナーキャップと、複数のインナーキャップが内部に設けられ上部格子板に着座するアウターキャップと、アウターキャップに取り付けられてインナーキャップに挿入されるサンプリング管と、アウターキャップに取り付けられてアウターキャップ内部にガスを供給するガス供給管と、サンプルを採取するとともに運転を制御するサンプリング装置からなる破損燃料検査装置において、シッパキャップのサンプリング系統より多数のサンプリング系統をサンプリング装置に設けたことを特徴とする破損燃料検査装置。
IPC (2件):
G21C 17/07 GDB
, G01N 1/10
FI (2件):
G01N 1/10 T
, G21C 17/06 GDB H
Fターム (13件):
2G075AA02
, 2G075BA03
, 2G075CA38
, 2G075CA49
, 2G075DA16
, 2G075EA01
, 2G075FA05
, 2G075FA06
, 2G075FA18
, 2G075FA19
, 2G075FA20
, 2G075FB09
, 2G075FC12
引用特許:
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