特許
J-GLOBAL ID:200903065593686230

高圧放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-025835
公開番号(公開出願番号):特開平6-243981
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】チョッパ回路の出力電圧を所定電圧以下に確実に抑える。【構成】状態判別回路9が高圧放電灯DLの点灯状態を安定点灯にあるか否かを含む形で判別する。状態判別回路による高圧放電灯DLの点灯状態判別結果に応じて出力電圧設定回路7が昇圧チョッパ回路1の出力電圧VDCの設定値を可変する。高圧放電灯DLの点灯状態に関係なく、特に高圧放電灯DLの始動から安定点灯するまでの不安定期間でも昇圧チョッパ回路1の出力電圧を所定電圧以下に確実に抑える。平滑コンデンサC1 やインバータ回路2のスイッチング素子Q2,Q3 として耐圧の小さいものを用いることを可能とし、コストダウン及び小型化を実現する。
請求項(抜粋):
交流電源を整流する整流回路と、整流回路の出力電圧の電圧変換を行うチョッパ回路と、チョッパ回路の出力を交流電圧に変換するインバータ回路と、インバータ回路の出力で点灯される高圧放電灯と、高圧放電灯に高電圧を印加して始動する始動回路と、高圧放電灯の点灯状態を安定点灯にあるか否かを含む形で判別する状態判別手段とを備え、状態判別手段による高圧放電灯の点灯状態判別結果に応じて異なる制御を行いチョッパ回路の出力電圧を所定電圧以下となるように制御する制御手段を上記チョッパ回路に設けて成ることを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/29 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/231 ,  H05B 41/24

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