特許
J-GLOBAL ID:200903065596145957

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-057390
公開番号(公開出願番号):特開2009-213526
出願日: 2008年03月07日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】遊技者の意に反して誤って最大投入個数未満の遊技媒体を投入して遊技を行ってしまうことを防止する。【解決手段】小役が入賞すると、クレジット数cと払い出し枚数mとを加算し、これらの加算値(m+c)がクレジット数の上限である「48」を超えているか否かを判定する。加算値(m+c)がクレジット数の上限である「48」を超えていた場合には、加算値(m+c)から「48」を減算した枚数を払い出す。加算値(m+c)がクレジット数の上限である「48」を超えていなかった場合には、加算値(m+c)を3枚で除して得た余りn枚が0枚であるか否かを判定する。余りn枚が0枚であった場合には、クレジット数cに払い出し枚数m枚を加算する。余りn枚が0枚でなかった場合には、余りn枚のメダルを払い出し枚数m枚から減算して得た減算値(m-n)枚をクレジット数cに加算する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
投入口から投入した遊技媒体がクレジットされるとともに、クレジットされている遊技媒体を投入して遊技が可能で、かつ1回の遊技で予め定められた最大投入個数を上限に任意に選択した投入個数の遊技媒体を投入して遊技が可能であり、遊技の過程で実行される抽選に当選すると遊技上の特典が付与され、遊技の開始に先立って選択した遊技媒体の投入個数が少なくなるにつれて前記抽選の当選確率が低くなる遊技機において、 予め設定された所定の契機に前記遊技媒体のクレジット数が前記最大投入個数の倍数になるように前記クレジットされた遊技媒体を払い出すクレジット数調節手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512R ,  A63F5/04 512P
Fターム (29件):
2C082AA02 ,  2C082AA05 ,  2C082AB12 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB44 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CA03 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD19 ,  2C082DA04 ,  2C082DA52
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-358991   出願人:株式会社ソフィア

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