特許
J-GLOBAL ID:200903065596725236

電話呼の管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372392
公開番号(公開出願番号):特開2000-209343
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 最新の私設電話交換機(1)の環境の外(24、25)に位置するユーザ(c、C)に対しても、前記交換機(1)の環境内で得られる通常の利用「快適性」を提供すること。【解決手段】 前記課題を解決するために、進行中の呼に関連する管理情報(18)を変更する。この場合、呼信号に関連する情報では、実際に確立された物理リンク(27、28)に関連する情報が示されるのに対して、通常、記憶された情報は、ルーティング変更された(10)、すなわち原則的には休止しているリンク(26)に関するものである。このような動作によって、私設電話交換機の機能に大きな変更を行うことなく、前記交換機によってもたらされる「快適性」をリモートで提供されることがわかる。
請求項(抜粋):
管理システムのメモリ中で、第1の端末(a)を第1の電話(A)に関連付け(16〜18)、第1の端末の画面(15)上に、第1の電話の機能オプションを表示し、第1の端末の操作用キーボード(20、21)によって、機能オプションの1つに対応する第1の電話の機能モード(8)を選択し、選択されたモードに応じて、第1の電話の呼を管理する(3〜11)、電話呼の管理方法であって、第1の電話宛ての電話呼を、第2の電話(C)宛てにルーティング変更し(10)、管理システムのメモリ中で、第1の電話に関連する状態情報(18)を、第2の電話に関連する状態情報で置き換えることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/54
FI (3件):
H04M 3/42 E ,  H04M 3/42 R ,  H04M 3/54

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