特許
J-GLOBAL ID:200903065596877273
植物系有機原料を炭素源として用いる炭化物を含む無機材料の合成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮本 晴視
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-005626
公開番号(公開出願番号):特開2001-199766
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【目的】 植物系有機原料をそのまま、炭化物または炭化物と酸化物との複合材料を製造する際の、少なくとも炭素原料として利用できる無機化合物の製造方法の提供【構成】 植物系有機原料(例えば、杉外樹皮、リグニンおよび/またはセルロースを含む材料)をそのまま少なくとも炭素原料とし利用し、前記植物系有機原料と炭化物(例えば、TiC)または炭化物と酸化物の複合(TiC+α-Al2O3)無機材料を形成する元素を含む成分とを直接自己伝播高温合成反応(SHS)条件下に反応させて該炭化物および炭化物と酸化物の複合無機材料を製造する方法
請求項(抜粋):
植物系有機原料をそのまま少なくとも炭素原料として利用し、前記植物系有機原料と炭化物または炭化物と酸化物の複合無機材料を形成する元素を含む成分とを、自己伝播高温合成反応条件下に反応させて該炭化物および炭化物と酸化物の複合無機材料を製造する方法。
IPC (3件):
C04B 35/56
, B09B 3/00
, C04B 35/565
FI (4件):
C04B 35/56 T
, B09B 3/00 303 H
, C04B 35/56 U
, C04B 35/56 101 N
Fターム (25件):
4D004AA12
, 4D004BA06
, 4D004CA15
, 4D004CA24
, 4D004CA26
, 4D004CA30
, 4D004CA36
, 4D004CA37
, 4D004CB32
, 4D004CC11
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA12
, 4G001BA21
, 4G001BA61
, 4G001BA63
, 4G001BA67
, 4G001BA75
, 4G001BB01
, 4G001BB03
, 4G001BB21
, 4G001BB25
, 4G001BC45
, 4G001BC46
, 4G001BD18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭62-052183
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特開昭62-256773
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特開昭63-095155
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