特許
J-GLOBAL ID:200903065600415646
二次電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-154373
公開番号(公開出願番号):特開2005-347254
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 本発明は、二次電池の安全性を増加させながら缶の内部の空間が減少されることを低減するために二次電池の二次保護素子であるサーモブレーカを缶の内部でギャッププレートの下部に形成される保護素子溝に装着して二次保護素子の電気的連結構造を改善した二次電池を提供するためのものである。【解決手段】 本発明は、陽極タップと陰極タップとを備える電極組立体と前記電極組立体が受け入られる缶と電極端子が絶縁されて形成され、前記缶の上段開口部を封入するギャッププレートを備えるギャップ組立体と、を含む二次電池において、前記ギャッププレートの下面に形成される保護素子溝と前記保護素子溝に安着され、前記陰極タップと電極端子との間に連結されるサーモブレーカを含むことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1極タップと第2極タップとを備える電極組立体と前記電極組立体を受け入れる缶と、
電極端子が絶縁されて形成され、前記缶の上段開口部を封入するギャッププレートを備えるギャップ組立体とを含む二次電池において、
前記ギャッププレートの下面に形成される保護素子溝と前記保護素子溝に安着され、前記第1極タップと電極端子との間に連結されるサーモブレーカと、を含むことを特徴とする二次電池。
IPC (4件):
H01M2/34
, H01M2/30
, H01M2/32
, H01M10/04
FI (4件):
H01M2/34 A
, H01M2/30 A
, H01M2/32
, H01M10/04 Z
Fターム (19件):
5H028CC05
, 5H028CC08
, 5H028EE01
, 5H028EE06
, 5H028HH05
, 5H043BA11
, 5H043BA18
, 5H043CA02
, 5H043CA04
, 5H043GA06
, 5H043GA07
, 5H043GA08
, 5H043JA29
, 5H043KA01
, 5H043KA07
, 5H043KA08
, 5H043KA09
, 5H043KA14
, 5H043KA24
引用特許:
審査官引用 (3件)
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過電流又は加熱制限素子及びこの素子を用いた電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-304413
出願人:三洋電機株式会社
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保護素子及び電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-266213
出願人:ジ-エス・メルコテック株式会社
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電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-087545
出願人:三洋ジ-エスソフトエナジー株式会社
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