特許
J-GLOBAL ID:200903065600481959

マルチメディアプレゼンテーション編集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-045830
公開番号(公開出願番号):特開平7-262345
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 動画/静止画/テキスト等のマルチメディアデータを用いて、時間、または、ユーザ入力などの外部イベントなどにより画面状態が変化するアプリケーションまたはプレゼンテーションのデータ編集を視覚的に行うことができ、かつ、少ない情報量のマルチメディアプレゼンテーションを作成できる編集方法を提供することを目的とする。【構成】 マルチメディアデータの空間的な配置情報である画面提示情報を画面データ編集部13で行い、2つの異なる画面提示情報から2角画像のメディア、位置情報の違いを記述する画面遷移情報を差分データ作成部15で作成し、状態遷移時間、遷移起動条件などを入力管理部11から入力し、シナリオ作成部16で画面提示情報と画面遷移情報からシナリオを作成する。
請求項(抜粋):
動画、静止画、テキストなどのマルチメディアデータを用いたマルチメディアプレゼンテーションの編集方法で、マルチメディアデータの提示位置や提示するウィンドウの大きさを指定した画面提示情報に従いマルチメディアデータをディスプレイの指定された場所に表示し、利用者が入力装置によって画面上のメディアデータと編集機能を選択すると、提示の位置、大きさなどの編集や消去、新しいメディアの追加処理などの選択された編集処理を行い、次に表示する画面を作成した後、編集前の画面と編集後の画面を比較して、更新前の画面提示情報と更新画面提示情報の差分を作成し、上記差分から画面の変化にかかる処理時間、メディア消去/提示の際の視覚効果、メディア移動の際の移動速度、移動中間点などの情報を追加した画面遷移情報を作成し、変更前、変更後の画面提示情報と、状態遷移するために必要なイベントを追加した画面遷移情報を一つの情報にまとめることにより、マルチメディアプレゼンテーションを作成することを特徴とするマルチメディアプレゼンテーション編集方法。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G06F 3/14 360

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