特許
J-GLOBAL ID:200903065601414023

水平偏向信号発生装置および水平駆動信号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224539
公開番号(公開出願番号):特開2000-105585
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 入力信号の水平走査周波数が非整数である場合に、複数の周波数で動作可能な水平偏向信号発生器を提供すること。【解決手段】 ビデオディスプレイ装置は、標準または高精細度ピクチャの放送源からのピクチャまたはコンピュータ生成画像を表示する。水平偏向信号発生器は、複数の周波数で動作する。また、出力信号301を生成する制御発振器300を備える。分割器415、415Aは、出力信号301を分割して水平周波数信号401を生成する。位相検出器50は、水平周波数信号401および同期信号5を受け取り、発振器300に結合するアナログ信号11を生成する。ディジタル-アナログ変換器700は、ディジタルデータワードから電圧302を生成し、電圧302を発振器300に結合する。電圧302が発振器300の中心周波数を決定し、アナログ信号11が発振器を制御して同期信号5と同期させる。
請求項(抜粋):
複数の周波数で動作可能な水平偏向信号発生装置であって、出力信号を生成する制御発振器と、前記出力信号を分割して、水平周波数信号を生成する分割器と、前記水平周波数信号および同期信号を受け取り、前記発振器に結合するアナログ信号を生成する位相検出器と、ディジタルデータワードから電圧を生成し、前記電圧を前記発振器に結合するディジタル-アナログ変換器とを備え、前記電圧が前記発振器の中心周波数を決定し、前記アナログ信号が前記発振器を制御して前記同期信号と同期することを特徴とする水平偏向信号発生装置。
IPC (3件):
G09G 5/18 ,  H04N 3/27 ,  H04N 5/06
FI (3件):
G09G 5/18 ,  H04N 3/27 ,  H04N 5/06 Z

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