特許
J-GLOBAL ID:200903065604241936
受動的安全装置を作動させる装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-122277
公開番号(公開出願番号):特開平5-139226
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 どんなタイプの車両にも適合する、受動的な安全装置を衝突時に作動させる装置を提供する。【構成】 感度軸が正面衝突の角度を検出する方向を向き、各衝突センサに直列に評価回路、特に積分回路としきい値回路とを有する各信号チャンネルに付属する二個の加速度検出を備え、積分器の積分定数を評価可能な範囲に拡大する向きに影響を与える係数を求めるため、作動論理回路中で速度積分を形成する場合、物理的な信号波形とエッジの波形を、衝突の時間経過にわたって評価する。
請求項(抜粋):
感度軸が正面衝突の角度を検出する方向に向き、各衝突センサに直列に評価回路、特に出力信号の積分回路と、しきい値回路を有するそれぞれ一つの信号チャンネルに付属する少なくとも二つの加速度検出器とを用いて、車両に組み込まれていて、衝突時に作動する受動的な安全装置を作動させる装置において、積分器14と15の積分定数に乗算と低減によって評価可能な範囲を拡大する向きに影響を与える係数を得るため、作動論理回路で論理回路要素LOGの多数の回路素子によって速度積分を形成する場合、物理的な信号波形と信号の立ち上がりエッジの波形を、衝突の時間経過にわたって評価することを特徴とする装置。
IPC (3件):
B60R 21/00
, B60R 21/32
, G01P 15/00
引用特許:
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