特許
J-GLOBAL ID:200903065604648556

目覚まし装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-287809
公開番号(公開出願番号):特開平8-146168
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 起床設定時刻に目覚めなかった場合でも、光刺激による快適な目覚めを就寝者にもたらすことができる。【構成】 計時部2と、起床用の覚醒刺激を発する主刺激手段3と、光刺激用の光源4及びこの光源の調光用の調光制御部5と、起床設定時刻に上記主刺激手段を作動させる制御部1とを備えた目覚まし装置において、上記制御部1は、主刺激手段の動作停止操作に伴って主刺激手段の動作を停止させるとともに光源を点灯させて低照度から高照度へと漸次移行させる調光を行い、所定時間の後、主刺激手段を再度作動させることを繰り返す。起床設定時刻に就寝者が起床しなくても、その後のスヌーズ動作にあたり、照度を漸次高める光源による光刺激によって、就寝者に心地良い目覚めをもたらすことができる。
請求項(抜粋):
計時部と、起床用の覚醒刺激を発する主刺激手段と、光刺激用の光源及びこの光源の調光用の調光制御部と、起床設定時刻に上記主刺激手段を作動させる制御部とを備えた目覚まし装置であって、上記制御部は、主刺激手段の動作停止操作に伴って主刺激手段の動作を停止させるとともに光源を点灯させて低照度から高照度へと漸次移行させる調光を行い、所定時間の後、主刺激手段を再度作動させることを繰り返すものであることを特徴とする目覚まし装置。
IPC (4件):
G04G 11/00 ,  G04C 19/00 ,  G04C 21/16 ,  G04G 13/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 調光機能付き照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-232063   出願人:ミサワホーム株式会社
  • 特開昭64-049996

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