特許

J-GLOBAL ID：200903065605072356

表示装置

発明者： 松浦 誠
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-313629
公開番号（公開出願番号）：特開平11-143443
出願日： 1997年11月14日
公開日（公表日）： 1999年05月28日
要約：

【要約】【課題】 映像入力信号、解像度の異なる映像入力信号、複数の映像入力端子に応じて、映像信号がない場合および表示可能な周波数範囲外の映像信号が入力された場合複数の省電力動作を選択可能にすることを課題とする。【解決手段】 CPU、映像表示デバイス、映像表示デバイスを照明する光源、入力映像信号の解像度を判別する手段、CPU及び光源点灯回路部以外の回路への電力供給の開閉を行う第1の開閉手段、光源点灯回路部への電力供給の開閉を行う第2の開閉手段を有し、任意に設定できる第1の所定時間で前記第1の開閉手段により回路を開き、任意に設定できる第2の所定時間で前記第2の開閉手段により回路を開く第1の省電力モードと、入力される水平同期信号と垂直同期信号の極性の組合せにより前記第1および第2の開閉手段を開く第2の省電力モードを有し、前記第1および第2の省電力モードの切替えが可能であることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

CPUと、映像表示デバイスと、映像表示デバイスを照明する光源と、入力映像信号の解像度を判別する手段と、前記CPU及び光源点灯回路部以外の回路への電力供給の開閉を行う第1の開閉手段と、前記光源点灯回路部への電力供給の開閉を行う第2の開閉手段を有し、任意に設定できる第1の所定時間で前記第1の開閉手段により前記CPU及び光源点灯回路部以外の回路を開き、任意に設定できる第2の所定時間で前記第2の開閉手段により回路を開く第1の省電力モードと、入力される水平同期信号と垂直同期信号の極性の組合せにより前記第1および第2の開閉手段を開く第2の省電力モードとを有し、前記第1および第2の省電力モードの切替えが可能であることを特徴とする表示装置。

IPC (4件)：

G09G 5/00 550 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/64 ,  H04N 5/66

FI (4件)：

G09G 5/00 550 A ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/64 Z ,  H04N 5/66 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-349218   出願人：キヤノン株式会社
• 映像表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-288834   出願人：ソニー株式会社