特許
J-GLOBAL ID:200903065608069950

標的装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-092676
公開番号(公開出願番号):特開平7-289731
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】標的物が射手によって射止められて欠落しても、新たな標的物を人手を介さずに自動的に欠落位置に供給することを目的とする。【構成】標的物としての景品を載置する複数の受け部材12と、各受け部材12を支持しながら移動させるモータ及び支持板11とを備えた。複数の景品Kを収容する収容部16と、収容部16に収容された景品Kを受け部材12と近接する位置に搬送する第1の押出し部24及び搬送部25を設けた。搬送された景品Kを受け部材12側に押し出す第2の押出し部26を設けた。第1の検出センサ42a,42b の収容部16に収容された景品Kが有りの検出に基づいて、第1の押出し部24及び搬送部25を制御する制御部を設けた。第2の検出センサ43a,43b の受け部材12上の標的Kが無しの検出に基づいて、景品Kが欠落している受け部材12に新たな景品Kを載置すべく第2の押出し手段26を制御する制御部を備えた。
請求項(抜粋):
標的物(K)を載置するための複数の受け部材(12)と、各受け部材(12)を支持しながら移動させる移動手段とを備えた標的装置において、複数の前記標的物(K)を収容する収容部(16)と、前記収容部(16)に収容された標的物(K)を前記受け部材(12)と近接する位置に搬送する搬送手段(24,25)と、前記搬送手段(24,25)により搬送された標的物(K)を前記受け部材(12)側に押し出す押出し手段(26)と、前記収容部(16)に収容された標的物(K)の有無を検出する第1の検出手段(42a,42b)と、前記第1の検出手段(42a,42b)による標的物(K)が有りの検出に基づいて、前記搬送手段(24,25)を制御する第1の制御手段(46)と、前記移動手段により各受け部材(12)が移動しているときに、前記受け部材(12)上の標的物(K)の有無を検出する第2の検出手段(43a,43b)と、前記第2の検出手段(43a,43b)による標的物(K)が無しの検出に基づいて、標的物(K)が欠落している受け部材(12)に新たな標的物(K)を載置すべく前記押出し手段(26)を制御する第2の制御手段とを備えた標的装置。
IPC (2件):
A63F 9/02 ,  F41J 3/00

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