特許
J-GLOBAL ID:200903065608258124

冷凍サイクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  谷光 正晴 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-361978
公開番号(公開出願番号):特開2007-163074
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】第1蒸発器が稼働中に第2蒸発器を起動または停止させる時、不快音を発生しない冷凍サイクルを提供する。【解決手段】第1蒸発器が稼働中に第2蒸発器を起動または停止させる時、第2蒸発器用電磁弁の入口冷媒圧力と出口冷媒圧力との差圧を、第1蒸発器のみ稼動時の該差圧より小さくした後、第2蒸発器用電磁弁を開放または遮断することを特徴とする冷凍サイクル。【選択図】図3
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮機(1)と、前記圧縮機(1)から吐出した冷媒を冷却する放熱器(2)と、前記放熱器(2)から流出した前記冷媒を減圧する第1、2減圧器(4、5)と、前記第1減圧器(4)から流出した前記冷媒を蒸発させる第1蒸発器(8)と、前記第2減圧器(5)から流出した前記冷媒を蒸発させる第2蒸発器(9)と、前記第2蒸発器(9)への前記冷媒の流入を開放遮断する第2蒸発器用電磁弁(7)とを有する冷凍サイクルにおいて、 前記第1蒸発器が稼働中に前記第2蒸発器を起動または停止させる時、前記第2蒸発器用電磁弁の入口冷媒圧力と出口冷媒圧力との差圧を、前記第1蒸発器のみ稼動時の該差圧より小さくした後、前記第2蒸発器用電磁弁を開放または遮断する制御装置(10)を備えることを特徴とする冷凍サイクル。
IPC (2件):
F25B 5/02 ,  F25B 1/00
FI (2件):
F25B5/02 B ,  F25B1/00 396D

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