特許
J-GLOBAL ID:200903065608846441
ユニット式建物の面材取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-109516
公開番号(公開出願番号):特開平8-302828
出願日: 1995年05月08日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 隣合う2個の建物ユニットの天井面材や壁面材等の面材同士の段差を吸収できるユニット式建物の面材取付構造を提供する。【構成】 隣合う建物ユニット1,1の天井面材18,18は、室外側の第1部材18Aと、室内側の第2部材18Bの2枚重ねとなっている。第1部材18A,18A同士は第1接続部材19Aで接続され、第2部材18B同士は第2接続部材19Bで接続され、天井面材18,18と接続面材19とで天井10’を形成する。
請求項(抜粋):
隣合う2個の建物ユニットのそれぞれに室外側の第1部材および室内側の第2部材からなる2枚重ねの面材が同一延長線上に配置され、これらの面材が室外側の第1接続部材および室内側の第2接続部材からなる2枚重ねの接続面材によって接続されるユニット式建物の面材取付構造において、前記第1、2接続部材の前記同一延長線方向の幅寸法を異なるものとしたことを特徴とするユニット式建物の面材取付構造。
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