特許
J-GLOBAL ID:200903065612146071

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-171214
公開番号(公開出願番号):特開平10-020962
出願日: 1996年07月01日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】携帯性のある本体がさらに小型化され、かつ、該本体が卓上形としても動作可能な情報処理装置を提供する。【解決手段】折り畳み可能に連結した表示パネル1、2から成る本体100と、これを取外し可能に保持する保持装置5と、入力装置6と、本体100と保持装置5とを接続するコネクタ23、51とを備える。表示パネル1(表示パネル2)には、液晶表示画面11(液晶表示画面21)が設けられ、液晶表示画面21の表面には、タッチスクリーン30が嵌め込まれている。表示制御回路12、22は、本体100が保持装置5に保持されていると判定回路36が判定した場合に、入力装置6で入力された入力データを液晶表示画面21、22に表示し、本体100が保持装置5に保持されていないと判定回路36が判定した場合に、タッチスクリーン30で入力された入力データを液晶表示画面21、22に表示する。
請求項(抜粋):
折り畳み可能に連結した複数の表示パネルから成る本体と、前記複数の表示パネルが展開された状態にある前記本体を着脱可能に保持する保持装置と、前記保持装置に電気的に接続された入力装置と、前記入力装置で入力された入力データが前記本体に送信されるように、前記保持装置に保持された前記本体と前記保持装置とを電気的に接続するコネクタとを備え、前記複数の表示パネルのそれぞれには表示部が設けられ、これらの表示部のうちの少なくとも一つには入力部が一体化されており、前記本体は、前記本体が前記保持装置に保持されているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が、前記本体が前記保持装置に保持されていると判定した場合に、前記入力装置で入力された入力データを前記複数の表示部のうちの少なくとも一つに表示し、前記判定手段が、前記本体が前記保持装置に保持されていないと判定した場合に、前記入力部で入力された入力データを前記複数の表示部のうちの少なくとも一つに表示する表示制御手段と、を備えることを特徴する情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 1/16 ,  G06F 3/033 360 ,  G06F 15/02 301 ,  G06F 15/02 315
FI (4件):
G06F 1/00 312 F ,  G06F 3/033 360 C ,  G06F 15/02 301 E ,  G06F 15/02 315 C

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