特許
J-GLOBAL ID:200903065613974350

毛髪脱色染色方法及び毛髪脱色染色用粘性液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 貞夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-331989
公開番号(公開出願番号):特開平8-157345
出願日: 1994年11月29日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 毛髪の色素の脱色とその毛髪の希望の色への染色を同時に行う方法及びその方法に使用する脱色染色用の液を得る。【構成】 酸性染料、アルカリ及び高分子系増粘剤を含む溶液である第1液(これはアルカリ及び高分子系増粘剤を含む溶液である第1のA液と酸性染料及び高分子系増粘剤を含む溶液である第1のB液とに分けるのもよい)と、過酸化水素を含むPHが4以下の溶液である第2液を混合して、酸性染料濃度0.2〜2.0%、アルカリ濃度0.1〜2.0規定、過酸化水素濃度0.5〜5.0%、PH9.0以上、粘度1000〜50000センチポイズの粘性液を調製し、直ちに毛髪に塗布する毛髪脱色染色方法であり、また、その毛髪に塗布して使用すべき、前記した酸性染料濃度、アルカリ濃度、過酸化水素濃度、PH、粘度の毛髪脱色染色用の粘性液である。
請求項(抜粋):
1種類以上の酸性染料、アルカリ及び高分子系増粘剤を含む溶液である第1液と、過酸化水素を含むPHが4以下の溶液である第2液との2種類の溶液を混合して、酸性染料濃度が0.2〜2.0%、アルカリ濃度が0.1〜2.0規定、過酸化水素濃度が0.5〜5.0%、PHが9.0以上で、且つ粘度が1000〜50000センチポイズの粘性液を作成し、直ちに毛髪に塗布することを特徴とする毛髪脱色染色方法
IPC (2件):
A61K 7/13 ,  A61K 7/135
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-287521
  • 特開平1-165513

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