特許
J-GLOBAL ID:200903065614226366

踏切構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 三雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-106352
公開番号(公開出願番号):特開平5-118004
出願日: 1991年04月01日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】 (修正有)〔目的〕 主として鉄道職員が通行する駅構内等に設けられる踏切において、1〜2名の作業員で、しかも、何等特別の工具等を用いずに短時間で撤去復元が可能な踏切構造を提供する。〔構成〕 レール3側面の凹部3aもしくは外軌側に適宜間隔を存して設置した固定ブロック14に形成された嵌合凹部15に嵌合させる固定金具4と、該固定金具を両端に挾着し、左右レール間もしくはレール3と固定ブロック14間に、レール方向に適宜間隔を存して設置する一対の支持梁2と、該支持梁に嵌合する嵌合片5aが両端に形成された一対の取付金具5と、該取付金具に固定された渡板1とで構成され、渡板は支持梁と嵌合片とを締結するボルト9・ナットによって支持上に着脱可能に固定されている。
請求項(抜粋):
レール側面の凹部もしくは軌間外側に適宜間隔を存して設置した固定ブロックに形成された嵌合凹部に嵌合させる固定金具と、該固定金具を両端に挾着し、左右レール間もしくはレールと固定ブロック間に、レール敷設方向に適宜間隔を存して設置する一対の支持梁と、該支持梁に嵌合する嵌合片が両端に形成された一対の取付金具と、該取付金具に固定された渡板とで構成され、渡板は支持梁と嵌合片とを締結するボルト・ナットによって支持梁上に着脱可能に固定されていることを特徴とする踏切構造。

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