特許
J-GLOBAL ID:200903065618117758

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-115988
公開番号(公開出願番号):特開2002-311797
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 レーザスキャナを有効に冷却する。【解決手段】 エア流路内を流れるエアの流れに沿っての吸い込みファン46の下流側でレーザスキャナ69の上流側に、エア流路をレーザスキャナ69の周囲に分岐する分岐部材44を設ける。これによって分岐されたエア流路ア,ウ等により、レーザスキャナ69の多くの面積をエア流路にさらすことが可能となるので、レーザスキャナ69の冷却効果を高めることができる。
請求項(抜粋):
帯電後の像担持体を露光手段により露光して静電潜像を形成し、前記静電潜像にトナーを付着させてトナー像として現像し、前記トナー像を転写手段によって記録材上に転写し、前記トナー像を定着手段によって前記記録材上に加熱定着させる画像形成装置において、前記露光手段を冷却する第1の冷却手段と、前記定着手段の近傍に配設した第2の冷却手段と、前記第1の冷却手段から画像形成装置本体内を通って前記第2の冷却手段に到るエア流路と、を備え、前記第1の冷却手段を、前記画像形成装置本体外部の外気を吸い込む吸い込みファンによって構成し、前記第2の冷却手段を、前記画像形成装置内のエアを吐き出す吐き出しファンによって構成し、前記エア流路の流れに沿っての前記吸い込みファンの下流側でかつ前記露光手段の上流側に、前記エア流路を前記露光手段の周囲に分岐する分岐手段を設け、前記露光手段におけるエア流にさらされる部分の面積を増加させる、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/20 ,  G03G 15/00 516 ,  G03G 15/00 550
FI (3件):
G03G 15/00 516 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 534
Fターム (12件):
2H027JA11 ,  2H027JB13 ,  2H027JB16 ,  2H027JC05 ,  2H027JC08 ,  2H071AA26 ,  2H071DA02 ,  2H071DA12 ,  2H071EA04 ,  2H072CA01 ,  2H072CB00 ,  2H072JA02

前のページに戻る