特許
J-GLOBAL ID:200903065618776158
転写活性を決定するための方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-551333
公開番号(公開出願番号):特表2005-512527
出願日: 2002年12月10日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
本発明のいくつかの実施形態において、転写活性を質問するための方法が提供される。この方法は、細胞区画中のRNAに由来する核酸と、膨大な数のオリゴヌクレオチドプローブのハイブリダイゼーションを使用する。 この方法は、細胞区画からポリA+RNAサンプルを得る工程、オリゴヌクレオチドプローブアレイと、ポリA+RNAまたはRNA由来の核酸をハイブリダイズさせる工程であって、ここで、該オリゴヌクレオチドプローブアレイは、少なくとも10,000完全一致(PM)プローブを含み、ここで、該完全一致プローブの各々は、ゲノムの領域由来の種々の転写物配列を標的化する工程、およびゲノム配列に対する該プローブが標的とハイブリダイズされる場合、該ゲノム配列が転写されることを決定する工程、を包含する。
請求項(抜粋):
ゲノム転写活性を決定するための方法であって、該方法は:
細胞区画からポリA+RNAサンプルを得る工程;
オリゴヌクレオチドプローブアレイと、ポリA+RNAまたはRNA由来の核酸をハイブリダイズさせる工程であって、ここで、該オリゴヌクレオチドプローブアレイは、少なくとも10,000完全一致(PM)プローブを含み、ここで、該完全一致プローブの各々は、ゲノムの領域由来の異なる転写物配列を標的化する、工程;および
ゲノム配列に対する該プローブが標的とハイブリダイズされる場合、該ゲノム配列が転写されることを決定する工程、
を包含する、方法。
IPC (5件):
C12Q1/68
, C12M1/00
, C12M1/34
, C12N15/09
, C12Q1/02
FI (6件):
C12Q1/68 A
, C12M1/00 A
, C12M1/34 Z
, C12Q1/02
, C12N15/00 A
, C12N15/00 F
Fターム (36件):
4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024GA18
, 4B024GA19
, 4B024HA08
, 4B024HA12
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029CC03
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR74
, 4B063QR82
, 4B063QS12
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4B063QX07
引用文献:
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