特許
J-GLOBAL ID:200903065620851191

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089392
公開番号(公開出願番号):特開2000-279591
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御手段側の制御負担を増大させることなく、可変表示態様を多様化させることが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】 表示制御基板側において、表示制御コマンドに応じて行なわれたリーチ状態での可変表示に関連する履歴情報を記憶し(S305)、記憶された履歴情報に基づいて、表示制御コマンドに応じて行なうリーチ状態での表示内容を変更する(S313)。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する手段であって、前記可変表示装置における表示を制御するための表示制御指令情報を少なくとも前記可変表示装置での可変開始に関連する時期に出力する遊技制御手段と、該遊技制御手段から出力された表示制御指令情報を受け、当該表示制御指令情報にしたがって、前記可変表示装置を可変開始させた後表示結果を導出表示する制御を行なう可変表示制御手段とを含み、前記遊技制御手段は、前記可変表示装置において導出表示する表示結果を決定する表示結果決定手段と、特定の可変表示態様を含む複数種類の可変表示態様のうちから前記可変表示装置における可変表示態様を選択的に決定する可変表示態様決定手段と、前記表示結果決定手段により決定された表示結果を特定可能な情報および前記可変表示態様決定手段により決定された可変表示態様を特定可能な情報を含む情報を前記表示制御指令情報として出力可能な指令情報出力手段とを含み、前記可変表示制御手段は、前記表示制御指令情報に応じて行なわれた前記特定の可変表示態様での可変表示に関連する履歴情報を記憶可能な可変表示履歴記憶手段と、前記表示制御指令情報に応じて行なう前記特定の可変表示態様を、前記可変表示履歴記憶手段に記憶された前記履歴情報に対応した表示内容とする表示内容対応化手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC18 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC45 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11

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