特許
J-GLOBAL ID:200903065626169040

ワイヤ引き寄せ金物とワイヤ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236788
公開番号(公開出願番号):特開2001-065645
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 支持体間にワイヤを、強度を損なうことなく外見をよりスマートに、また、いたずらされにくい緊張状態に張る。【解決手段】 ケース9とキャップボルト12及び引き寄せねじリング14を備えたワイヤ引き寄せ金物8aを用いる。ケース9は、中空部の先端をワイヤ6の係合部19に形成すると共に内周面に雌ねじ20を形成してある。引き寄せねじリング14はキャップボルト12の頭部21に衝突する内径であると共に外周面に雄ねじ24を形成してある。キャップボルト12に引き寄せねじリング14を回転可能に嵌め合わせ、キャップボルト12の頭部側からケース9を嵌め合わせて引き寄せねじリング14にねじ込む。
請求項(抜粋):
ケースとキャップボルト及び引き寄せねじリングを備え、ケースは、中空部の先端をワイヤ係合部に形成すると共に内周面に雌ねじを形成してあり、引き寄せねじリングはキャップボルトの頭部に衝突する内径であると共に外周面に雄ねじを形成してあり、キャップボルトに引き寄せねじリングを回転可能に嵌め合わせ、キャップボルトの頭部側からケースを嵌め合わせて引き寄せねじリングにねじ込んであることを特徴としたワイヤ引き寄せ金物。
IPC (3件):
F16G 11/12 ,  E01F 13/00 301 ,  E04H 17/14 102
FI (3件):
F16G 11/12 C ,  E01F 13/00 301 ,  E04H 17/14 102 Z
Fターム (13件):
2D101CA11 ,  2D101CB05 ,  2D101EA02 ,  2D101EA11 ,  2D101FA11 ,  2D101FA23 ,  2D101FA24 ,  2D101FB03 ,  2D101FB15 ,  2E142AA01 ,  2E142BB01 ,  2E142DD21 ,  2E142HH11

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