特許
J-GLOBAL ID:200903065627737203

穂高規制部の異物除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-118796
公開番号(公開出願番号):特開平5-313482
出願日: 1992年05月12日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【構成】 現像動作の終了後、穂高規制部材6をスリーブ5から退避させて穂高規制ギャップDBを拡大し、スリーブ5の回転に基づいて現像剤を搬送しつつ穂高規制部Yに詰まっている異物を除去する異物除去方法において、上記スリーブ5の減速過程で上記穂高規制ギャップDBを拡大する。【効果】穂高規制ギャップDBを拡大すると、穂高規制部Yに詰まっていた異物がスリーブ5の回転と共に搬送される。しかし、スリーブ5の回転速度は現像時に比べて低下しており、現像領域Xに搬送される単位時間当たりの現像剤量は現像時と同等またはそれ以下に設定される。
請求項(抜粋):
現像動作の終了後、穂高規制部材をスリーブから退避させて穂高規制ギャップを拡大し、スリーブの回転に基づいて現像剤を搬送しつつ穂高規制部に詰まっている異物を除去する異物除去方法において、上記スリーブの減速過程で上記穂高規制ギャップを拡大することを特徴とする穂高規制部の異物除去方法。
IPC (3件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/09 ,  G03G 15/09 101

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