特許
J-GLOBAL ID:200903065627996535

はんだボールの製造治具とそれを用いたはんだボールの製造法並びにその治具を用いて半導体パッケージにはんだバンプを形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-145835
公開番号(公開出願番号):特開平8-017959
出願日: 1994年06月28日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】直径の均一性に優れ、かつ効率的なはんだボールを製造するための治具と、それを用いたはんだボールの製造法並びにその治具を用いて効率的に半導体パッケージにはんだバンプを形成する方法を提供すること。【構成】はんだぬれしにくい金属板1上に、必要とする格子点に設けた複数の止まり穴2を有する治具と、ぺースト状のはんだを、治具表面の止まり穴に均一にペースト状のはんだを供給し、治具をはんだ溶融温度まで加熱すること、及び、はんだボールを治具にのせたまま、治具の上に、バンプを形成したい半導体パッケージ用配線板9を、バンプ形成ランドと治具穴とを位置決めして乗せ、この状態ではんだ溶融温度まで加熱し、配線板9のバンプ形成ランドとはんだを接合させること。
請求項(抜粋):
はんだぬれしにくい金属板1上に、必要とする格子点上に設けた複数の止まり穴2を有することを特徴とするはんだボールの製造治具。
IPC (3件):
H01L 23/12 ,  B23K 3/06 ,  H05K 3/34 505
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 半導体装置のバンプ形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-272581   出願人:松下電子工業株式会社
  • 特開平4-242943
  • 特開平4-263433
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