特許
J-GLOBAL ID:200903065630950775

衝撃耐性ポリウレアウレタンおよび調製の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-051931
公開番号(公開出願番号):特開2007-146181
出願日: 2007年03月01日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】高衝撃耐性を有するポリウレアウレタンを提供すること。【解決手段】本発明は、ポリエーテル含有ポリウレアウレタンに関する。このポリウレアウレタンは、ポリイソシアネートおよびポリエーテル含有ポリオール材料を含む、プレポリマーを含み得る。このプレポリマーは、アミン含有硬化剤と反応して、本発明のポリウレアウレタンを生成し得る。1つの実施形態において、このポリエーテル含有ポリウレアウレタンは、少なくとも部分的に硬化されかつ両面に硬性コーティングを有する平面構造のレンズ(2.2mmの最大中心厚さを有する)として試験される場合、高衝撃試験によって規定される場合に、1秒間あたり少なくとも148フィートの衝撃耐性を有し得る。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリエーテル含有ポリウレアウレタンであって、該ポリウレアウレタンは、少なくとも部分的に硬化され、かつ両面に硬性コーティングを有する、平面構造の、2.2mmの最大中心厚さを有するレンズとして試験される場合、高衝撃試験によって規定される場合に、1秒間あたり少なくとも148フィートの衝撃耐性を有する、ポリエーテル含有ポリウレアウレタン。
IPC (3件):
C08G 18/48 ,  G02B 1/04 ,  G02B 1/10
FI (3件):
C08G18/48 Z ,  G02B1/04 ,  G02B1/10 Z
Fターム (38件):
2K009BB11 ,  2K009CC35 ,  2K009DD02 ,  2K009EE00 ,  4J034BA08 ,  4J034CA15 ,  4J034CB03 ,  4J034CC12 ,  4J034CC45 ,  4J034CC61 ,  4J034CC67 ,  4J034DA01 ,  4J034DB04 ,  4J034DB07 ,  4J034DC50 ,  4J034DG03 ,  4J034DG04 ,  4J034DG06 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HA11 ,  4J034HC03 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034JA01 ,  4J034JA41 ,  4J034KA01 ,  4J034KB02 ,  4J034KC17 ,  4J034KD02 ,  4J034KE02 ,  4J034QD03 ,  4J034RA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-189321
  • 特開平1-240513

前のページに戻る