特許
J-GLOBAL ID:200903065632831021

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-169180
公開番号(公開出願番号):特開2004-013026
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】小サイズ紙の連続通紙による非通紙部の過昇温によって、クリーニングローラで回収したトナーが融解し、剥がれ、加圧ローラに戻るのを防止する。【解決手段】小サイズの連続通紙時に、排紙側からファンでクリーニングローラの非通紙部を風冷し、トナーの逆流を防止する。また、風冷する位置を選ぶことにより、全ての小サイズでの逆流を防止する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
固定支持された発熱体に摺接しながら有端または無端移動自在に配設されたフィルム部材と、該フィルム部材を介して上記発熱体に圧接するように配設された回転自在に支持されている弾性ローラ体の加圧部材と、該加圧手段に対して接触するように配設された回転自在のローラ体である清掃部材とを有し、該フィルム部材と該加圧手段の圧接部にて記録材を挟持搬送せしめる像加熱装置において、 記録材の排出方向から該清掃部材を冷却する冷却部材を1つ乃至複数個有し、幅が小さい記録材を加熱する際に、該冷却部材によって該清掃手段を冷却することを特徴とする像加熱装置。
IPC (2件):
G03G15/20 ,  G03G21/20
FI (4件):
G03G15/20 109 ,  G03G15/20 101 ,  G03G15/20 105 ,  G03G21/00 534
Fターム (31件):
2H027DA12 ,  2H027DC19 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA12 ,  2H027EC06 ,  2H027ED25 ,  2H027EE07 ,  2H027FA05 ,  2H027FA40 ,  2H027JA11 ,  2H027JB14 ,  2H027JB18 ,  2H027JB23 ,  2H027JB28 ,  2H027JC08 ,  2H033AA24 ,  2H033BA27 ,  2H033BA29 ,  2H033BA32 ,  2H033BA49 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BE03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA17 ,  2H033CA20 ,  2H033CA30 ,  2H033CA45 ,  2H033CA53

前のページに戻る