特許
J-GLOBAL ID:200903065632990375

コンパイル方法,コンパイラ,例外ハンドラ及びプログラム記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-194038
公開番号(公開出願番号):特開平11-039169
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 レジスタの使用効率を低下させずに、かつ例外ハンドラの処理で生きている変数を破壊することなく効率的な目的コードを生成させる。【解決手段】 プログラムのある範囲で例外が発生した場合に、プログラムの一部として記述された例外処理プログラムに処理の流れを引き渡す引渡処理に対応したコード生成を行い、例外に対する処理を実行可能とするプログラム言語,のコンパイル方法において、例外処理プログラムによる処理以降使用される可能性のある生きている変数を、引渡処理では内容変更されないレジスタに割り付けるようにオブジェクトを生成するコンパイル方法である。
請求項(抜粋):
プログラムのある範囲で例外が発生した場合に、前記プログラムの一部として記述された例外処理プログラムに処理の流れを引き渡す引渡処理に対応したコード生成を行い、前記例外に対する処理を実行可能とするプログラム言語,のコンパイル方法において、前記例外処理プログラムによる処理以降使用される可能性のある生きている変数を、前記引渡処理では内容変更されないレジスタに割り付けるようにオブジェクトを生成することを特徴とするコンパイル方法。
IPC (3件):
G06F 9/45 ,  G06F 9/46 313 ,  G06F 9/46 330
FI (3件):
G06F 9/44 322 H ,  G06F 9/46 313 Z ,  G06F 9/46 330 C

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