特許
J-GLOBAL ID:200903065635703920

余盛りコンクリートの除去方法および除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-349439
公開番号(公開出願番号):特開2002-146782
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 杭頭部の品質劣悪な余盛りコンクリートをきわめて効率的に除去でき、かつ杭断面を均一に形成できる余盛りコンクリートの除去方法および除去装置を提供する。【解決手段】 場所打ちコンクリート杭の造成に際し、杭本体のコンクリート14を打設終了した直後の杭頭部の余盛りコンクリート15を除去するための余盛りコンクリート除去装置である。余盛りコンクリート15を収容するためのバケット1を有し、かつこのバケット1が余盛りコンクリート15内に沈下する際に余盛りコンクリート15をバケット1内に取り込む開口部3と、バケット1が上昇する際に開口部3を塞ぐ開閉蓋4をバケット1の底蓋9にそれぞれ備えている。
請求項(抜粋):
場所打ちコンクリート杭の杭頭部の余盛りコンクリートを除去する余盛りコンクリートの除去装置において、前記余盛りコンクリートを収容するためのバケットを有し、かつこのバケットが前記余盛りコンクリート内に沈下する際に前記余盛りコンクリートを前記バケットに取り込む開口部と、前記バケットが上昇する際に前記開口部を閉塞する開閉蓋を前記バケットの底部にそれぞれ備えてなることを特徴とする余盛りコンクリートの除去装置。
Fターム (7件):
2D041AA03 ,  2D041BA37 ,  2D041BA42 ,  2D041CA01 ,  2D041CB05 ,  2D041DA03 ,  2D041EB10

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