特許
J-GLOBAL ID:200903065641288730
パワーウインドレギュレータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-164661
公開番号(公開出願番号):特開平11-013336
出願日: 1997年06月20日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 車両が水没するなどして電気系統がカットされたばあいに手動操作で確実に窓ガラスを下降させることができるパワーウインドレギュレータを提供する。【解決手段】 駆動部が、電動モータ9と、コントロールケーブルを巻き取りかつ送り出すためのケーブルドラム10と、前記電動モータ9の出力軸11とケーブルドラム10とのあいだを動力伝達可能に連結するクラッチプレート12と、該クラッチプレート12に対して、前記出力軸11とケーブルドラム10とのあいだの連結を解く解除方向に付勢力を与える圧縮コイルバネ13と、前記クラッチプレート12を前記解除方向に移動するのを防ぐために当該クラッチプレート12付近に着脱自在に設けられたストッパ14とからなるパワーウインドレギュレータ。
請求項(抜粋):
窓ガラスの停止位置を選択、指示するための開閉スイッチと、該開閉スイッチ信号に基づき作動する駆動部と、該駆動部により引き駆動されるコントロールケーブルと、該コントロールケーブルに固定され、かつ窓ガラスに固定されたキャリアプレートと、ドアパネルに取りつけられて前記キャリアプレートの移動をガイドするガイドレールとからなり、前記駆動部が、電動モータと、前記コントロールケーブルを巻き取りかつ送り出すためのケーブルドラムと、前記電動モータの出力軸とケーブルドラムとのあいだを動力伝達可能に連結するクラッチプレートと、該クラッチプレートに対して、前記出力軸とケーブルドラムとのあいだの連結を解く解除方向に付勢力を与える付勢手段と、前記クラッチプレートを前記解除方向に移動するのを防ぐために当該クラッチプレート付近に着脱自在に設けられたストッパとからなるパワーウインドレギュレータ。
IPC (2件):
FI (2件):
E05F 11/48 E
, E05F 15/16
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