特許

J-GLOBAL ID：200903065644624544

遊技球貯留装置

発明者： 福島 信夫 ,  松田 文明
出願人/特許権者： 株式会社大都製作所
代理人 (1件)： 福田 武通 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-348979
公開番号（公開出願番号）：特開平7-194831
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年08月01日
要約：

【要約】【目的】 本来有する貯留能力を十分活用し得る遊技球貯留装置を提供する。【構成】 上部が開放された箱体15と遊技球分散板26とを備え、遊技球分散板26は、箱体15の内部において箱体15の底面部から所定の高さ位置でかつ箱体の各内側面との間に所定の空隙部分E1 ,E2 を配された位置に支持され、遊技球Pを遊技球分散板26の上方からいったんその上面部に落下させた後に空隙部分E1 ,E2 から遊技球分散板26の下方に流下させ箱体15の内部に貯留するように構成される。

請求項（抜粋）：

上部が開放された箱体と、上記箱体の開口上部に設けられる板状部材とを備えた遊技球貯留装置であって、前記板状部材は、前記箱体の内部において前記箱体の内底面から所定の高さ位置で、しかも前記箱体の各内側面との間に所定の空隙部分を有するように支持され、遊技球を前記板状部材の上方から前記板状部材の上面部に落下させた後に前記空隙部分から前記板状部材の下方に流下させ、前記箱体内部に充満状に貯留するように構成したこと、を特徴とする遊技球貯留装置。