特許
J-GLOBAL ID:200903065646289661
医療用酸素濃縮装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-389371
公開番号(公開出願番号):特開2003-180838
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 加湿器交換などの患者のメンテナンス操作が不要な酸素濃縮装置を提供する。【解決手段】 窒素より酸素を選択的に吸着し得る吸着剤を充填した少なくとも1本の吸着床、該吸着床に加圧空気を供給する空気供給手段、該吸着床の加圧空気供給の反対側に窒素を排出するポートを備えるともに、該吸着床に吸着された酸素を回収する酸素回収手段、回収された酸素ガスを使用者に供給する酸素供給手段を備えた圧力変動吸着型の医療用酸素濃縮装置において、該酸素回収手段が該吸着床の加圧空気供給側から吸着ガスを回収する手段であり、回収初期の吸着ガスを系外に排気するポートを備えるとともに、回収した吸着ガスをタンク手段に加圧貯留させる手段を備えることを特徴とする医療用酸素濃縮装置。
請求項(抜粋):
窒素より酸素を選択的に吸着し得る吸着剤を充填した少なくとも1本の吸着床、該吸着床に加圧空気を供給する空気供給手段、該吸着床の加圧空気供給の反対側に窒素を排出するポートを備えるともに、該吸着床に吸着された酸素を回収する酸素回収手段、回収された酸素ガスを使用者に供給する酸素供給手段を備えた圧力変動吸着型の医療用酸素濃縮装置において、該酸素回収手段が該吸着床の加圧空気供給側から吸着ガスを回収する手段であり、回収初期の吸着ガスを系外に排気するポートを備えるとともに、回収した吸着ガスをタンク手段に加圧貯留させる手段を備えることを特徴とする医療用酸素濃縮装置。
IPC (5件):
A61M 16/10
, B01D 53/04
, B01J 20/18
, B01J 20/20
, C01B 13/02
FI (5件):
A61M 16/10 B
, B01D 53/04 B
, B01J 20/18 B
, B01J 20/20 B
, C01B 13/02 A
Fターム (18件):
4D012CA05
, 4D012CB12
, 4D012CD07
, 4D012CE01
, 4D012CF10
, 4D012CG01
, 4D012CH03
, 4G042BA15
, 4G042BA17
, 4G042BA18
, 4G042BB02
, 4G042BC04
, 4G066AA05B
, 4G066AA61B
, 4G066CA37
, 4G066DA03
, 4G066EA09
, 4G066GA14
前のページに戻る