特許
J-GLOBAL ID:200903065646397642

液晶駆動方法及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-358920
公開番号(公開出願番号):特開平10-198311
出願日: 1996年12月30日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 各画素に充分に且つ確実に電荷をチャージすることができるようにして、実質的に書き込み能力を向上させる。【解決手段】 フレームカウンタ10は極性反転するタイミングを計数するカウンタであり、垂直同期信号を0から7までカウントする。ラインカウンタ12は、フリッカ防止のために反転時期を分散させるために用いる。垂直同期信号により、フレームカウンタ10がアップカウントされ、同時にフレームカウンタ10のカウント値がラインカウンタ12にプリセットされる。ラインカウンタ12は、水平同期信号毎に、カウントパルス発生回路14から与えられる3個のカウントパルスCKLにより、カウント値が+3される。ラインカウンタ12のカウント値の最上位ビットに従ってデータ信号の極性を決定する。
請求項(抜粋):
マトリクス配列された複数の画素電極に対応する複数のアクティブ素子を選択的にオンすることにより、選択的に画像信号を供給し、該画素電極に液晶を挟んで対向する対向電極との間に所要の電圧を生ぜしめて、前記液晶を駆動する液晶駆動方法であって、各前記画素電極に印加する画像信号を複数フレームについて連続して同一極性とし、連続する複数フレーム毎に極性を反転する、ことを特徴とする液晶駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
FI (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550

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