特許
J-GLOBAL ID:200903065646825350

胃酸分泌を阻害するイミダゾピリジン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-545865
公開番号(公開出願番号):特表2002-513025
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】本発明は、式(I)【化1】(式中、フェニル部分は置換されており、イミダゾピリジン部分は6-位においてカルボキシアミド基によって置換されている)のイミダゾピリジン誘導体に関する。この化合物は、外因的または内因的に刺激された胃酸分泌を阻害し、結果として、胃腸炎症性疾患の予防および治療に使用することができる。
請求項(抜粋):
式I 【化1】の化合物またはその医薬的に許容し得る塩。 上記式において、 R1は、(a) H、(b) CH3または(c) CH2OHであり; R2は、(a) CH3、(b) CH2CH3であり; R3は、(a) H、(b) C1〜C6アルキル、(c) ヒドロキシル化C1〜C6アルキル、(d) ハロゲンであり; R4は、(a) H、(b) C1〜C6アルキル、(c) ヒドロキシル化C1〜C6アルキルまたは(d) ハロゲンであり; R5は、(a) Hまたは(b) ハロゲンであり; R6、R7は、同一または異なって、(a) H、(b) C1〜C6アルキル、(c) ヒドロキシル化C1〜C6アルキル、(d) C1〜C6アルコキシ-置換されたC1〜C6アルキルであり; Xは、(a) NHまたは(b) Oである。
IPC (3件):
C07D471/04 105 ,  A61K 31/437 ,  A61P 1/04
FI (3件):
C07D471/04 105 E ,  A61K 31/437 ,  A61P 1/04
Fターム (21件):
4C065AA03 ,  4C065BB06 ,  4C065CC01 ,  4C065DD02 ,  4C065EE02 ,  4C065HH08 ,  4C065JJ06 ,  4C065KK02 ,  4C065PP03 ,  4C065QQ02 ,  4C086AA01 ,  4C086AA03 ,  4C086CB05 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA09 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA66 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB35 ,  4C086ZC20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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