特許
J-GLOBAL ID:200903065647420753

ビタビ復号方法、ビタビ復号器、信号処理集積回路、データ再生装置、磁気ディスク装置および情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-120163
公開番号(公開出願番号):特開平11-312984
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】ACS演算を簡略化でき、回路規模を縮減でき、処理速度を向上しうるビタビ復号方法およびビタビ復号器を提供する。【解決手段】演算省略とメモリ共通化と演算器共有の手法および16/17MTR符号の制約を利用して、比較部159、パスメモリ105、パスメトリック・メモリ107の回路構成を簡略化する。また、2サンプリング時刻分の復号を一度に行うことにより、処理を高速化する。
請求項(抜粋):
入力された波形等化値が予め定めた条件を満たすとき、明らかに尤度が低くなる状態遷移に対する比較演算と生き残りパス選択演算とを行わないことを特徴とするビタビ復号方法。
IPC (3件):
H03M 13/12 ,  G11B 20/18 512 ,  G11B 20/18 534
FI (3件):
H03M 13/12 ,  G11B 20/18 512 D ,  G11B 20/18 534 A

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